三重県亀山市のペットクリニックは菜の花動物病院へどうぞ

菜の花動物病院
小鳥の看護用保温紹介

寒くなってきたと同時に風邪で来院する小鳥さんが増えています。
小鳥が病気になった時は保温と安静が必要です。
また、お店で買ってきたばかりの小鳥は、
元気でも最初のうちはお店と同じ温度にしてあげて下さい。

お家に連れて帰ってから保温不足で風邪をひくケースが多いです。

病鳥の保温は28~30℃くらい、湿度は50~60%が良いです
これくらい温度を上げるには、よりそいヒーターではなくヒヨコ電球やパネルヒーターが必要ですし
お部屋全体をエアコンやオイルヒーターなどで22℃以上にしましょう。

写真は、ヒヨコ電球とパネルヒーターを使ってプラケース内を30℃に保温する方法の例です。
ヒヨコ電球は鳥が長時間直接触れると火傷しますので、必ずケージやケースの外側につけて下さい。ビニールやプラケースを溶かすくらい高温になることがあるので接触しないよう注意しましょう。

上が室温25℃、下が室温22℃の場合です。プラケースの中を30℃まで保温するには
室温25℃では電球は20Wで十分でしたが、室温22℃では40Wが必要でした。
プラケース内の温度は室温にとても左右されることが分かります。
中に入っている温湿度計はデジタルで 最低最高温度を後から確認できます。
見ていない時の温度を後からチェックできる、当院の必需品です。

今回使ったのは 
・ニッソープラケース 中(白)耐熱温度70℃
・ブックエンド 無印良品 大・中 
・アサヒペットヒーター(ヒヨコ電球) 20W・40W
・サンコーパネルウォーマー 14W  プラケースの外側の下半分に敷く
・KEYNICE デジタル温湿度計(HC520-USB)
・上に掛けるバスタオル
・パネルヒーターの下に敷く雑誌

また写真中ではサーモスタットは使っていませんが 温度の上がり過ぎを防ぐためにサーモスタットもあると安心です。
おすすめはマルカンMLP-65デジタルサーモ300 です。
初めてでも使い易く、真っ暗な中でも温度表示が光って見え安心です。
ヒーターやサーモスタットはネットで買えますし、当院にも大体有りますので気になる方はお声をかけて下さい。

鳥の保温には色々なやり方があります。
おうちの状況によって使う器具や温度も異なるので 元気な時に用品を準備し温度チェックしておくと安心です。
病気の時は必ず主治医の先生にご相談下さいね。

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