
院長の今西貴久です。
高度診療施設と連携し地域に根付いた獣医療の提供を目標に2002年に開院以来、沢山の方にご利用いただき大変有り難く存じます。
動物達はしゃべることができません。また動物達だけで病院に来ることもできません。家族の一員として大切にしておられる飼い主様に連れて来ていただき、お話をすることで初めて診療が成り立ちます。ですから飼い主様に信頼して頂けるよう、優しく丁寧な診察を心がけ、ご相談に誠心誠意あたらせて頂くことを信念としております。
病気の予防にも力を入れており、ワクチンだけでなく 効果が続いているかどうかのワクチン抗体価の検査や、血液検査、エコーやデジタルレントゲンによる健康診断、食事の指導や販売も行っております。また小鳥には副院長が専任で診療に当たり、検便やそ嚢検査は勿論、血液検査、レントゲン検査、入院治療も行っております。スタッフも皆様の信頼にお応えできるよう 外部講師による勉強会や院内セミナーを受講しています。
当院の名前は 学生時代に訪れた菜の花畑の風景のように、飼い主様や動物達にとって 明るく心安らげる場所にしたいという思いで付けました。そして花言葉である「感謝」を胸に努めて参ります。どんな些細な事でも結構ですので、どうぞお気軽にご相談下さい。