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菜の花動物病院
6/16茶話会ご報告

もう一週間前になりますが、6/16(日)に小鳥の飼い主様向けに待合室で茶話会を行いました。
今回は「活ききるためのケア」をテーマに お話と 介護に役立つ止まり木や用品を実見しました。

お話しでは、悪性腫瘍のセキセイちゃんを保護・ケアされた元介護士のYukiさんから、ケアプランの立て方を中心に ケアプランを作ると飼い主さんにも鳥さんにも良い効果があるというお話をして頂きました。
ケアとは、本人の力で生き生きと暮らすためのものだということ。
ケアプランとはそのために飼い主さんが作る計画で 短期と長期の目標を作り、体・環境・心の三つの項目ごとに どのようなケアをしていくか書き出します。

そしてケアプランを作ると良い事は・・・

まず鳥さんの病状を整理して 飼い主さんが把握できる。
そしておおよその期間内の目標を作ることで お世話を振り返り改善点を探したり、お世話が合っていることが分かる。
必要なことを整理して飼い主さんの負担を減らし、睡眠時間を確保したり 鳥さんと触れ合う時間を増やせる。
飼い主さん以外の人とお世話を分担しやすくなる。ケアプランを獣医師に呈示すれば病状の共有もしやすそうです。
それから、ケアを記録して頂く事で 自分の頑張りも再確認できたり、他の鳥さんのケアの役に立ちます。

ケアプランというと難しそうに感じますが、Yukiさんからご紹介頂いた方法はシンプルで分かりやすかったです。
また機会がありましたら是非お話し頂きたいと思います。

そして 適切なケアには温度や環境の調整が必要ですね。
遠くからぴいちゃん工房武田さんにもご参加頂き、温度調節に適したプラケースのセットの仕方や止まり木、保温器具の使い方などをお話し頂きました。

私からはとりきち横丁さんで取り扱っている介護に使える用品をいくつか見て頂きましたが、武田さんから基本構造に関するご指摘があり、また改善方法も教えて頂きました。
とりきち横丁さんの商品は非常に画期的で 日本の鳥さんのために新しい価値を提示し、かつ比較的低価格で提供されていると思います。良い物ですが、一つ一つ念入りに観察し、工夫して使ったり、状態に合わなければ使わないとか使用時間を調整していくことが大切と感じました。そのためにもケアプランが役立ちそうですね。

今回は終了時刻が30分伸びてしまい お留守番やお迎えの方にはすみませんでした。自由解散後も1時間ほどあちこちでお話に花が咲いていましたね。ご参加頂いた皆様と鳥さんには 楽しく有意義な時間を有難うございました。

次回のイベントは7/24の石綿先生のセミナー(現在キャンセル待ち受付中)と 9/1の武田さんと私のコラボセミナー、武田さんからは保温や様々な防災について、私からはお家の中で多い事故と緊急時の対応についてお話しさせて頂きます。前に立ってお話しするのは緊張しますが頑張ります。
茶話会もまた開きたいと思いますので 時々HPやFBをチェックしてみてくださいね。

2019.6.24 小鳥担当獣医師 今西奈穂子

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