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菜の花動物病院
小鳥の日光浴のススメ

日光浴が楽しい季節となってきました。
小鳥にも日光が
それも、窓ガラス越しではない日光が必要です。

日光浴= 骨を強くする。って 小学校で習いましたよね。小鳥もその通りなのです。
窓ガラスには鉛が含まれているため 紫外線B波が吸収されてしまい
骨を強くする効果はありません。

小鳥に十分に紫外線を与えるには
窓を開けて網戸越しに日光浴をするか、外で一緒に日光浴をするか。
それが難しければ 太陽光と同じ波長の紫外線ライトを午前中に点灯しておくと良いでしょう。

紫外線不足だとどんな問題があるのでしょうか?

女の子の小鳥さんは 発情時にカルシウムが骨から血液中へ溶け出します。
室内飼育で 紫外線不足でただでさえカルシウム不足の状態で発情を繰り返すと 
骨がもろくなってしまいます。

また 産卵時に低カルシウム血症となって 倒れたり
卵の殻がちゃんと出来ずに卵詰まりの原因になったりします。

それから 男の子も女の子も 紫外線を浴びることで免疫担当細胞が活性化します。
十分な光量を浴びることで気持ちも明るくなり 食欲も増します。

日光浴中はくれぐれも目を離さないように ご注意下さい。
いきなりまぶしい太陽の光にさらすと 怖がることも多いです。
初めて日光浴をさせる時は、日光浴が恐怖体験にならないよう
ケージの半分を手ぬぐい等の布で覆って、近くで見ていてあげて下さい。
最初のうちは短時間で切り上げて 徐々に時間を延ばすことをお奨めします。

そして 日光浴をした日もしない日も
夜は早めに、なるべく静かで暗い状態で寝かせてメリハリをつけてあげましょう。

ご心配な点は 診察時にご相談下さい。対策を一緒に考えて参りたいと思います。

元気なボタンインコの女の子、ラムネちゃんの日光浴の様子です。手ぬぐいで影を作っています。扉は万が一開かないようにナスカンで二重にロック。敷き紙を敷くと発情するので この時は紙を敷いていません。一例までに・・・

小鳥担当 今西奈穂子
2018.2.27

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