三重県亀山市のペットクリニックは菜の花動物病院へどうぞ

菜の花動物病院
ネコちゃんからポロポロ落ちてきたもの それは…

春の風物詩のお話しです・・・

ある日の診察風景。
ネコちゃんをキャリーから出した途端、診察台の上に小さな黒いものがポロポロとこぼれ落ちてきました。

マダニです!

外によく遊びに行くというそのネコちゃんの体には 小さいダニがびっしりとついていました。
これが当院で春を感じる出来事の一つなのです。

(この記事の最後に 診察台に落ちたマダニの写真があります。嫌いな方はご覧にならないようご注意下さい。)

この地域では 春先から初夏にかけて 道端の草むらや河川敷の道などでマダニが大繁殖しています。
マダニはねずみやイタチ、鹿やサル・イノシシなどの野生動物にくっついて 市街地にも運ばれてきます。
今までの経験では、お部屋で飼われているチワワちゃんで、お散歩はいつも短時間で舗装道路のみ、草むらには一度も入ったことがなかったのにマダニ寄生が見られましたし、また 冒頭のようにネコちゃんにも沢山ついていることがあります。

ダニは人に感染するウイルスを持っていることがあり、潰したりするとウイルスが飛散して人に感染する恐れがあります。
人がダニからのウイルスに感染すると最悪の場合死亡することもあります。また失明など重い後遺症が残ることもあります。

ダニがペットについているのに気づいたら 絶対に潰したり引っ張って取らないようにしましょう。
というのも、ダニの口先は返しがついているので 引っ張ると口が皮膚の中に残って体がちぎれて取れるので、ダニの体内のウイルスがまき散らされてしまいます。

ペットにダニが食いついていたら すぐに動物病院へ行くか、ワセリンを分厚く塗り30分ほど放置しダニが窒息したところで取り除くか、アルコールやイソジンを綿花にしみこませたものを載せてダニが自分で離れるのを待ちます。

とはいえ ダニの寄生に気づいても動物病院が閉まっている時間だったり あまりにも沢山付いていると困ってしまいますよね。
このようなことになる前に ダニの予防と駆除が同時にできる薬で 大切なペットと家族を守ってあげて下さい。

ダニ予防のお薬は 体に付けるタイプと食べさせるタイプのものがございます。
この地域では どちらも月に1回、3月から12月頃まで使って頂くと安心です。

今ならまとめ買いでお散歩バッグのおまけ付きです。

☆ダニが多い当地域では、ペットのノミ・ダニを予防することが ご家族の健康にもつながります。
☆草むらに入るときは人間家族の皆さんもダニ予防をお忘れなく。(肌を露出しない・適切な殺虫剤の使用など)
☆もしダニが食いついていても 引っ張って取らないようにしましょう。

【閲覧注意】マダニの拡大写真・・・診察台に落ちて歩き回り出したので ガムテープで捕獲したところです。
                 ネコちゃんの体からガムテープで取ったわけではありません。
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